【斎藤一人】本当の幸せの道を歩んで行こう

いにしえの時代から、龍神様はこの世の守り神として、私たちと共に生き続けてきました。
龍神様は私たちを平和に、そして幸せに導く伝道師のような存在。
- 自分を幸せにしよう
- 自分の周りの人も幸せにしよう
このような考えを持つ明るく前向きな人は、龍神様が全力で応援してくれるので本当の幸せの道へ導かれます。
自分を大切にしてその自分と同じように人のことを大切にできる人は、自分と他の人の「差が取れる」ようになります。
絶妙な塩梅で周りの人と付き合えるし、そのことで自分も相手も幸せにできる。
差が取れるのは「悟り(差取り)」を得た人なのです。
悟りを得た人だからこそ、龍神様が「すごくハッピーな考えだね」って褒めてくれるし、ご褒美もいっぱいくださるんですね。
ただ・・・・・
人間の心って、とっても脆いもの。
あまりにも脳が発達したことで、自分の身を守ろうとする意識が必要以上に強くなり、先々を読み過ぎるようになってしまいました。
- どうなるか分かりもしない未来に不安を感じたり
- ちょっとしたことで悲観的になったり
- 些細なことでイライラしたり
そればかりか、周りの人に牙をむき出しにする人さえいます。
世の中には、そういう心の闇でいっぱいになり、悟りの世界には到底及ばない人で溢れかえっています。
龍神様は、このことにとても心を痛めています。
みんなを幸せに導きたいのに、深い心の闇がそれを邪魔するからです。
その一方で、私たちの魂(=本当のあなた)はいつも幸せになることを望んでいます。
しかも、実は自分が幸せになれる道をすでに知っている。
だから無意識のうちに、なんとか心の闇を払おうとして精神論を学んだり、自分が楽しくなれる場所へ足を運んだりするんですね。
あなたがこの記事に辿り着いたことも、まさに「幸せになりたい」という魂の力によるもの。
決して偶然ではありません。
闇に一筋の光でも差し込めば、その光を頼りにもっと明るい場所へ向かうことができます。
ほんの少しの光さえ見つけられたら、あとは龍神様が力を貸してくれますから、間違いなく幸せの道に進める。
ではどうすれば龍神様に力を貸してもらえるのか?
一番簡単な方法は一人さんの本を読むことと鈴木達矢部長のYouTubeを見ることです。
そしてその内容を即実践。
まずはそこから始めましょう。





