【体験談】マーフィーの法則を活用し1億円を受注し表彰!【理想の女性と結婚!】【子供は難関校に合格!】
本記事は、マーフィーの法則で成功した人の体験手記です。
寄稿者:滋賀県 50代男性 会社員
成功している自分の姿を就寝前にイメージ
私が潜在意識を意識し始めたのは、もう30年も前のことになります。
当時私は大学を卒業し、証券会社で働いていました。
ある日営業の途中で書店に入ったところ、まるで引き寄せられるようにふと目に入ったのがジョセフ・マーフィーの眠りながら成功する上・眠りながら成功する下という本でした。
まず私が実践したのは、営業成績を達成している自分の姿を夜寝る前にイメージすることでした。
するとどうでしょう。
2か月後に愛知県へ転勤になり、なんとそこで電話外交と訪問営業3回だけで1億円の投資信託の購入注文をいただいたのです。
成績優秀者に送られる賞も受賞し、私は満足な気持ちでいっぱいでした。
29歳の頃会社を退職し金型メーカーに就職したのですが、ちょうどその頃転職を機に「そろそろ結婚したい」と思うようになっていました。
それでお見合いをしたのですが、なかなかいい人に巡り会えませんでした。
そこで私は牽引の法則(本当に必要なもの・心から思考したものが引き寄せられるという法則)を思い出し実践したところ、なんと13回目のお見合いで今の妻に巡り会うことができたのです。
結婚生活は順調で幸福でしたが、実は一方でぎっくり腰や腸閉塞など体調を崩すことが多くなってきました。
理由は、会社の勤務体系の厳しさでした。
このままだと完全に体を壊してしまう。
私は危機感を感じ、「なんとかもっと労働条件のいい会社に転職しなければ」と思うようになりました。
これこそ人生をよりよく生きるためのツール
そこで私は、また潜在意識の力を活用してみたのです。
97年頃でしょうか、自分が行きたい会社の条件を書き出し潜在意識に働きかけました。
すると、妻の友人から思いがけない求人情報が入ってきたのです。
早速応募すると「すぐ面接に来て欲しい」との連絡が。
そして面接で「来月から来てほしい」と、トントン拍子に話が決まったのです。
私は、その会社で「廃棄物処理施設技術管理者」や「電気工事士」など20種類もの資格を取得し、2003年には事業所所長にも昇格することができました。
2008年には長男が地元の公立大学、そして今度は次男が国立大学へ無事入学しました。
学費がかからない大学へ行ってくれたおかげで借金なしで家のリフォームをすることもできました。
マーフィーの成功法則のおかげで私の人生はずっと幸福だったといえます。
私にとってマーフィーの成功法則は、人生をよりよく生きるために天が与えてくれた活用ツールのようなものです。
幸福は、みんな自分の中にある。
誰でも、それを引き出していいのです。
私は今、そう確信しています。