【体験談】本を読んだら仕事のストレスが消え、臨時収入250万円!【宝くじ連続当選!】
本記事は、マーフィーの法則で成功した人の体験手記です。
寄稿者:60代 千葉県 ゴルフ場勤務
たちの悪いお客さんから解放された!
マーフィーさんに初めて会ったのは、今から10年ほど前のことです。
たまたま読んだマーフィー100の成功法則がすごく面白くて、マーフィー 眠りながら成功する 上、マーフィー 眠りながら成功する 下を続けて購入。
すっかりファンになりました。
ただ、私の場合は読んで楽しんでいただけで実際にやってみようと思ったのはそれから5年も経ってから。
きっかけは仕事上のスランプでした。
私は、25年前からゴルフ場でキャディをしています。
この仕事の面白さは、毎日いろいろなお客さんとの一期一会があることです。
当然のことですが、お客さんも十人十色。
気持ちよく仕事ができる「あたり」のお客さんもいれば、正直カートに積んだゴルフバッグをぶちまけて帰りたくなるような「はずれ」のお客さんもいます。
キャディのほうでお客さんは選べないので、毎日どんなパーティ担当になるかはその日の運に任せるしかありません。
ところがどういうわけか、その頃は来る日も来る日も「はずれ」のお客ばかりが続いたのです。
スコアが悪いとキャディに当たるばかりか、中にはわざと憂さ晴らしをするお客さんまでいます。
そこで思ったのです。
マーフィーさんは、こんな時に助けてくれるんじゃないだろうか。
出勤する前に、心の中で
- 幸せを感謝します
- お客様に感謝します
- よいお客様に出会えますように
と唱えます。
それを日課として繰り返すうちに、気持ちが穏やかになっていくのを感じました。
そのせいか、同僚や上司から「お客様との接し方が柔らかくなったね」と言われるようになりました。
以前は、ちょっとしたことですぐにカッカしてふてくされてしまうようなことが多かったのです。
それだけでも十分と思っていましたが、不思議ですね。
間もなく担当するお客様も「あたり」が続くようになったのです。
調子が悪くて機嫌の悪い方も私と話しているうちにだんだん打ち解けて明るくなってきます。
すると、肩の力が抜けるのでしょうか。
ショットもよくなってきてご機嫌になっていきます。
おかげで、前はあまりなかったチップも急に増えてきました。
大抵は1,000円ですが、時には1万円ポンと下さる方も。
さすがに「こんなには頂けません」とお返しするのですが、「気持ちよくラウンドできたから」と押し返されるのです。
我ながら現金なもので、以来周りのキャディ仲間が「ヨン様、ヨン様」と騒ぐ中で私は「マーフィー様」一筋。
朝の日課も欠かしたことはありません。
「マーフィー 眠りながら巨富を得る」で宝くじ連続当選!
昨年暮れに、マーフィー 眠りながら巨富を得るが発売されました。
もちろん購入し、その日から早速寝る前に読むようにしました。
実物のマーフィーさんってどんな感じかな、とワクワクしましたが読みながら入ってくるマーフィの言葉が自然と心に染み込んできてとてもいい感じです。
これならもっといいことが・・・、と思いながら読み続けていたら本当にそんなことが起きたのです。
まず、末等しか当たったことのなかった宝くじが今年になってからは買う度に1,000円。
5,000円、1万円と当たるようになったのです。
額はささやかですが当選するのは楽しく、とても満ち足りた気分でした。
ところが、実はそれは単なる予告編。
驚きの本編が、その後に用意されていたのです。
母の布団を片付けたらポトンと通帳が・・・・・
今年の4月突然弟から電話があり、亡くなった母の預金通帳が出てきたと興奮した声で言うのです。
それも、500万円という大金でした。
母は堅実な性格でしたから、年金などの中から少しずつ貯めていたに違いありません。
長男の兄はすでに他界していて残っているのは私と弟の2人だけなので、半分ずつ分けることになりました。
それにしても解せないのは、母が亡くなったのは5年も前のこと。
それが何故今になって突然・・・。
弟が言うには、他界後ずっとそのままにしてあった母の部屋を先日なぜか急に思い立って片付ける気になったとか。
その時押し入れに積んであった母の布団を処分しようと持ち上げた拍子にポトンと通帳が足元に落ちたのだそうです。
別にどうしても片付けなくてはならない部屋でもなく、もし弟がそんな気にならなかったらずっと誰も気づかずそのまま押し入れに眠っていたかもしれません。
それに、もしも通帳が布団に引っかかったまま落ちてこなかったら・・・。
マーフィーさんの本だ。
私はすぐにそう思いました。
私がマーフィー本を毎晩読んでいたから弟も片付ける気になり、通帳も日の目を見たくなったのに違いありません。
250万円はお仏壇の母の遺影の隣にお供えし、先日ようやく銀行に入れさせていただきました。
母の温もりを感じるお金ですから、決して無駄遣いはできません。
老後の資金として有効に役立てたいと思っています。