人に話せない悩みに苦しんでいるあなたへ【だんだんよくなる未来は明るい】
- 無駄に怒ってばかりいる
- 必要以上に悲しんでいる
- 未来が明るいとは思えない
本記事は、このような悩みに答えます。
思いを変えたいなら、あなたの言葉を変えよう
世の中は段々よくなる。
心底そう思えたら、人生がうまくいかないはずがありません。
だけど、今までずっと不安を感じてきた人にとっては思いを変えること自体簡単じゃないこと。
そういう場合は、まず普段口にする言葉を変えましょう。
言葉には、「言霊」という力があります。
言葉に宿るパワーが、その言葉の意味と同じ現象を起こしてくれるんです。
要は、言葉が持つ波動の力を借りるのです。
初めに言葉ありきです。
まずは思いまで伴わなくてもいいので、
「だんだんよくなる未来は明るい」
という言葉が口癖になるまで何回でも唱えてみましょう。
声に出して、心で呟いて、言霊の力をどんどん膨らませていきましょう。
嫌なこと、困ったことがあった時も落ち込みながらでいい。
「だんだんよくなる。絶対うまくいく。」「未来は明るいから大丈夫。」
って言ってみましょう。
初めはなかなか明るい気持ちになれないかもしれないけど、言霊が持つ「だんだんよくなる未来は明るい」の波動が心に沁みてきて、今まで立ち直るまでに10日かかってた人でも、次は1週間、3日・・・って少しずつ短縮されていきます。
明るい言葉を繰り返し唱えていると、不思議と本当にそう思えるようになります。
「だんだんよくなる未来は明るい」という思いが、当たり前の感覚になっていく。
そのうちに、何かあってもスイッチを切り替えるようにパッと明るい心を取り戻せるようになります。
言葉は呪文みたいなもので、唱えているうちに思いが後からついてきます。
言霊って本当に強い力なんです。
悩みって魂を成長させる種です
過去に傷ついた記憶がことあるごとに思い出され、その度に
- 私はダメだ
- やっぱりうまくいかない
って自分否定に走ってしまう人も未来は明るいと思うしかない。
過去には失敗したかもわかんない。
だけどあなたは段々進化しているし、よくなっています。
失敗した時のあなたとは違います。
そう思えないで過去を悔やんでばかりじゃ、いつまでも傷ついた過去と決別できません。
未来は明るいと信じることが不幸と縁を切る鍵です。
世の中も自分もどんどんよくなる。
その方向に思いが変われば、今までのように悩むことはなくなります。
その時に大きな助けになるのが、世の中はだんだんよくなる未来は明るいという思いです。
明るい波動でいれば悩みの種が出てきたとしてもその芽が出る前に解決できるし、もし悩みの芽が少し育ってしまっても大きくなる前に摘み取れます。
だから底なし沼みたく気持ちが沈むことはないし、深刻に悩むこともないんです。
で、明るい思いで悩みを解決できると神様が「よくやった!」と褒めてくれます。
収入アップとか、彼女(彼氏)や気の合う仲間を出してくれるとか、その時のあなたにぴったりのご褒美をくれます。
悩みをダイヤモンドの学びに変えられる人は、神様も応援してくれる。
だからいつも明るい人は、信じられないほどツイている。
神様は、いきなりわかりやすい形で幸せをくれるわけではありません。
自分の行動次第で幸せに変えられる、幸せの種をくれます。
その種を、明るい思いという名の畑に蒔きましょう。
とんでもなく大きな幸運が収穫できるのです。
苦しいのは「道を間違えている」というお知らせ
苦しいことが出てきた時って神様の「その道は違うよ」という合図です。
神様はこの世界がだんだんよくなるように作ってくれているし、どんな未来も明るい。
その中で苦しいことがあるのは、間違った道を進んでいるからです。
神様はすごく優しいから、私たちが宇宙の道理から外れると必ずお知らせをくれます。
そういう時は、「だんだんよくなる」を思い出して未来が明るいと信じたらいい。
それをみんな「苦労を乗り越えてこそ幸せがある」とかって、歯を食いしばって苦しい道を進もうとするでしょ?
これが、不幸の深みにハマる原因です。
苦労の道を行っても、その先に幸せはありません。
だって、間違った道だからね。
世の中には「苦労の後に幸せが待っている」と言う人がたくさんいるけど、そういう人が本当に幸せそうに見えますか?
少なくても一人さんは、苦労を推奨しながら幸せになった人は見たことがないのだそう。
東京から北海道へ行きたいのに、逆の関西方面を目指してたんじゃいつまで経っても北海道に辿り着けないのと同じ。
途中悪路で苦労すれば北海道に行けますかって、そんなわけはない。
例えば、目の前に嫌なヤツが出てきたとします。
会社でうつ病になるほど、プレッシャーをかけられた。
こういう場合は、我慢しちゃいけません。
「やめてください」って言うとか、それができない人は会社を辞めて逃げたっていい。
大事なのは、自分を苦しめないことです。
会社を辞めたら生活に困りますって思うかもしれないけど、あなたはだんだんよくなるし、未来は明るいから大丈夫。
とはいえ、今までずっと苦しい道を歩いてきた人はなかなか大丈夫だと思えないかもしれません。
だからまずは「だんだんよくなる未来は明るい」を口癖にするところから始めましょう。
それで思いが変わればたちまち人生が動き出します。
明るい思いさえあれば、苦しくない道、楽しい道に続く色々な知恵が出てくるからその中で自分が無理なくできることをやってみましょう。
いつの間にか、別の人生みたいになっているのがわかるはずです。
脳はあなたが普段思っていることを現実化する
人間の脳ってすごい。
自分が強く意識しているものを、指示を出さなくても勝手に探し出してくれます。
一人さんの場合、「だんだんよくなる未来は明るい」という思いが当たり前にあるのだそう。
何があっても大丈夫だし、「俺は最高にツイている」という感覚が当たり前にある。
心の中は、ずっと愛で満たされているんですね。
そうすると、脳に「ご主人様の人生は、だんだんよくなる」というデータが強力にインプットされて、勝手に幸せになる道へ連れて行ってくれます。
- 愛のある人
- 居心地のいい場所
- 嬉しい出来事
など、今の自分に必要な情報にちゃんと気づかせてくれる。
そっちに目を向けてくれます。
その反対に愛のない嫌なものは、脳が「ご主人様が興味のないもの」として認知するから、目に入ってこないのです。
一人さんは自分で楽しいことを探したり、幸せになろうとしたり、そういうことは普段全くしていません。
特別意識をしなくても脳が楽しいことに気づかせてくれるし、勝手に幸せになってしまう。
同じ出来事でも気づけば愛のある面を見ている。
いちいち自分でコントロールしなくても一人さんは明るいこと、愛のあることしか見えない。
つまるところ、心の中に当たり前にある「だんだんよくなる未来は明るい」という思いが目の前の出来事としてそっくりそのまま現れているだけなのです。
では、心が不平不満や愚痴ばかりで愛を忘れてしまうとどうなるのでしょう。
これもやっぱり脳は「ご主人様は、愛のないことに興味があるんだな」って認識します。
ネガティブな感情でいっぱいの人は次から次に嫌なことが起きちゃうし、その人が暗い思いに囚われている限りそれは続きます。
脳は、善悪までは判断できません。
幸せになるのが正しいとか、暗いのは間違っているとか、そこまで認識する力はありません。
善悪や好き嫌いを判断するのは、あくまでも人間の自由意志に任せれている。
だからこそ、「だんだんよくなる」を信じるのです。
未来は明るいと思えたら、あなたの脳はそれを全力で実現しようと顔晴ってくれる。
神様が私たちに授けてくれた脳の力をうまく使って幸せの道を進みましょう。
貧乏波動を出してないですか?
とにかく「世の中だんだんよくなる未来は明るい」ということです。
それは歴史が証明している事実だから世の中が悪くなることはありません。
いくら景気が悪くなったとしても人々の暮らしは昔よりよくなり続けている。
昔のような時代に今から逆行することはないし、そもそも世界が発展する過程では、多少の上がり下がりがあるのは当たり前です。
否定的なことを言い続けていると、それこそ貧乏波動になって世の中は成長してもなぜかあなただけずっと貧しいまま・・・・・。
そんな現象になりかねない。
経済的な不安は稼ぐ力とか貯める力とか、何かノウハウを得ることで解決できるように思っている人が多いのですが、ハッキリ言ってそういうのは二の次でいい。
まずは「世の中はだんだんよくなる未来は明るい」という真実を心の大黒柱として据えることが大事なんです。
それをしないままテクニックばかり追い求めても、いずれまたつまずいてしまう。
宇宙の真実がしっかり自分の中にあれば、「だんだんよくなる」という安心感に支えられて、いついかなる時でも不安に飲み込まれることはありません。
そしてこういう人は神様から最善の知恵がもらえるから、それを使えば解決できない問題はないのです。
本記事を書くのに参考にした本があります。
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