檄文で怖れの心を手放そう
kuroshima
ふわふわブログ
恐れはどんなことをしてもあります。
特に初めの一歩は誰でも怖いんです。
でも、徳を積むことで人は必要以上に恐れなくなります。
例えばトイレに入って汚れていたら拭いて出てくるとか、ご飯を食べたら「美味しかったです」っていうとか、普段からいいことをしていると「徳をたくさん積んでいたら神様が味方してくれる」って思えて、不必要な恐れがなくなります。
人はみんな怖いんです。
怖くて当たり前。
もし「私は全然怖くありません」っていう人がいたら、それはただ鈍感なだけ。
いくら怖くても、それでもやっぱり一歩を前に出さないと進んでいくことができません。
そんな時怖くて一歩が出せないのか、恐ろしくても一歩足を前に出せるかの差は日頃から徳を積んで神社に参拝したりして神様に手を合わせているかどうか。
そうしていると、「いざという時は必ず神様が守ってくれる」という自信に繋がって一歩を踏み出すことができるんです。
その一歩を出す時に日頃の徳があり、神様が味方してくれて「だから自分は大丈夫だ」って思えるかが重要なんです。
徳を積むって大事なんです。
徳を積んだからってすぐにはいいことはないかもしれませんが、必ずあなたが一番必要な時にその積んだ徳は返ってきます。