【体験談】掃除を毎日したら、息子が国立大学に!50代バツイチの私は素敵な恋人が出現
本記事は、斎藤一人さんの掃除方法を実践した人の体験手記です。
寄稿者:兵庫県 会社員 50代女性
「トイレの神様、ありがとうございます」
毎日笑顔でトイレ掃除を始めてからは、それにつられて他の場所もこまめに掃除をするようになりました。
私の場合は何はともあれ、スタートはトイレから。
ここは特別な場所ですからね。
「トイレの神様、ありがとうございます」と感謝の挨拶をしてから始めます。
次は玄関です。
三和土は砂埃を水で洗い流し、乾いた布で拭きます。
最後はお風呂。
これは排水溝に髪の毛が多く溜まるので、ゴミ出しの日に合わせて行います。
掃除をしながら、その時最も気がかりなことがうまくいくようにお願いします。
そして、願いが叶った時は必ず「お陰様でありがとうございました」と掃除の神様にご報告するのです。
このようにしてから、思いがけず幸運を授かり、お礼のご報告をしたことが何度もあります。
第1志望の大学に1発で合格!
1番大きな幸運は、何といっても息子の受験ですね。
女手1つで育てたので、我が家の経済状況もよく理解してくれていたと思います。
息子は、「勉強が好きなので大学には行きたいんだ。でも、できるだけお金はかからないように顔晴るからね」と言い続けていました。
結果は、その約束通り。
まず高校受験は私立を併願することもなく、希望する公立校のみの専願で1発合格です。
経済的な理由で高校時代は塾にも行かせてやれず、学校の補習授業以外はずっと独学でした。
大学受験の時は、さすがに私も心配で掃除にはいっそう心を込めて、「持っている力を十分に発揮できますように」と祈り続けたものです。
でも、親が思っている以上に息子は優秀だったようです。
第1志望の国立大学の合格を確認した時は、嬉しくて嬉しくて。
「家から通学できる国立へ」という私の願いも叶い、嬉し泣きでトイレの神様に感謝しました。
素敵な恋人からプロポーズが!
次の幸運は少々照れてしまいますが、最近私に素敵な彼氏ができたことです。
人に紹介されて、まずメールのやりとりから始まりました。
そして、3週間後に初デートでした。
詳しく書く余裕はありませんが、1言で言えば巡り合うべくして巡り会ったという感じです。
相手の方も私と同じバツイチですが、もう何年も付き合っているように気が合います。
経済的にも問題なく、むしろ高いぐらいで世間的にはお金持ちと言っていいでしょう。
息子はそのうち1人で自分の人生を歩いていくはずですから、私は私の幸せを見つけたい。
そう思っていた矢先でしたから、この出会いは本当に素晴らしい贈り物。
宝くじで1等を当てたようなものです。
嬉しいことに先日彼が、「一緒のお墓に入ろう」と言ってくれました。
これって、絶対プロポーズですよね!
トイレ掃除で家族の運勢もよくなる
多くの人が1番掃除をやりたくない場所がトイレだそうです。
そのトイレを感謝しながら掃除するというのは、とても素晴らしいことです。
トイレを掃除していると、家族の運勢も良くなり豊かになっていきますよ。
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