【後悔】辛い過去に執着する自分を変えたい
40代の女性です。
独身です。
「不惑」とは名ばかりで、ずっと悩んでいることがあります。
それは、過去の選択を後悔していることです。
今からもう20年以上も前、「なぜあの時大学を辞めたんだろう」ということです。
勉強して自分のやりたい専攻の学部に入ったのになぜか「考えていたほど楽しくはないわ」と、退学したことを後悔しているのです。
自分の選択だから誰の責任でもないと言い聞かせていますが、壁にぶつかると未だにその後悔が頭をよぎります。
どうしたら、過去に執着する自分を変えることができるでしょうか。
ご教示ください。
「もっと自分を許します」って何回も言ってみてください。
この人の質問も、1つ前の質問の答えと同じでね、その時選んだ答えはそれで最高なんです。
それ以上はできないの。
だから、もう1回今から大学へ行くとかすればいい。
大学へ行かなくたって自分で勉強するとかね。
それと過去のことを後悔しているって言っているけど、こういう人は大学に行ったら行ったでまた不満を言っちゃうタイプかもしれないの。
どっちにしろ文句を言う性質なのかもしれない。
だから、あなたが「魂を成長させたいな」と思うんだったら、20年前にそういう選択しかできなくて大学を辞めっちゃった自分を許すしかないの。
で、未だにぶつぶつ言っている自分を許すしかないの。
許さないことが原因で問題が起きてるんです。
許せない、要するに自分の行動を許せないことに問題があるんです。
だから、大学を辞めたことを許してあげる。
ぶつぶつ文句を言っていることを許してあげる。
分かるかな?
片っ端から自分のことを許してあげるんです。
それには、「もっと自分を許します」って、1日に何回も言ってるといいよ。
「もっと自分を許します。もっと自分を許します」と言っていると、許せていない自分が見えてくるから。
許せば許すほど自分の魂が向上するから、問題解決のヒントが出てくるんだよということです。
はい、以上です。