許せない人を忘れたい時は「ふわふわ」と言おう
- 悩んでいることがある
- 悲しみを抱えている
- 何かを我慢している
- 自分や周りに不満がある
- 心が重い
本記事は、このような悩みに答えます。
神様が手を貸してくれるのは軽~い人
一人さんは言います。
私たちはこの世に生まれる前、つまりまだあの世にいる時に、人生のシナリオを決めてきます。
神様に「今世はこういうお題で魂を成長させたいです」って相談しながら、どんな経験を通じて学びを深めるか自分で決めてくるんですね。
シナリオの中には、簡単に解決できることもあれば、難題もあります。
でもね、どれもあなた自身が「この試練で〇〇のことを学ぼう!」って決めてきたことだから必ず乗り越えられるし、そこで気づきを得られるんです。
では、人はなぜ色々なことに悩み苦しむのか?
それは、自分で乗り越えられることを忘れてしまい
- もうダメだ
- こんなんじゃ生きていけない
って悪いほう、悪いほうへと自分を追い込んでしまうからです。
そして、これはすごく重要なポイントなのですが
神様は絶対に私たちをいじめたり、苦しめたりしません。
いつだって、魂を成長させるために顔晴っている人を全力で応援してくれているんです。
ひとたび神様に味方になってもらうと、悩むこと自体がなくなっちゃうんです。
ではどうすれば神様に喜んでもらえるのでしょうか?
神様に喜んでもらえる人はこういう人です。
- 明るくて楽しい人
- 問題が起きても軽~く、気楽に受け止められる人
そのことを知っていると、悩みが出てきた時に、
この問題をどうすれば軽い気持ちで考えられるかな?
ってゲーム感覚で問題を捉えることができます。
どんな問題でも自力で解決できるとわかっているから、他の人が深刻になるような場面でも、
私は楽しく攻略しよう
って。
こういう人は、実際にどんな問題でもするっと解決しちゃうんです。
ただ、今苦しくて苦しくてどうしようもない人は物事を軽くなんて考えられるはずがありません。
もちろん僕もそうです。
ではどうすればいいのか?
そんな時はこの言葉を口に出すだけでいい。
ふわふわ、ふわふわ、ふわふわ
ただのおまじないだと思いながらで構わないので、ひたすら「ふわふわ」と唱えましょう。
言えば言うほど、心が少しずつ軽くなっていることに気が付くはずです。
「ふわふわ」で心の汚れがダイヤモンドになる
悩みがある時って、考えが重くなっています。
軽く考えられるのに、なぜか悩みが尽きないってことはあり得ません。
考えが重いからいちいち悩む。
ただ、行き詰っている時はなかなか自分の意志で心を軽くすることができません。
それができれば誰も苦労しませんから。
だからこそ、誰でも簡単に言える
ふわふわ
がいいんです。
一人さんは言います。
苦しくても辛くても、「ふわふわ」って唱えると、胸の痛みが浄化されます。
繰り返し「ふわふわ」と言ううちに、浄化が進んで心が軽くなるんです。
手放したいけど、どうすれば手放せるのかわからない。
忘れたいのに、忘れ方がわからない。
そんな、掴んで離せない苦しい気持ちや辛い過去は、「ふわふわ」の言霊が、残らずきれいに消してくれます。
そして同時に、明るい光を届けてくれる。
つまり「ふわふわ」って、心にこびりついた汚れをダイヤモンドに変える魔法の言葉なんです。
「ふわふわ」を言うことでゆとりができてくると、自分が抱えている問題を冷静に見極めることができます。
切羽詰まるのは心が乱れているからであって、落ち着けば必ず解決の糸口が見えてきます。
そうすると、
- この問題はインターネットで検索すれば解決できそう
- この問題はあの人に相談してみよう
みたいな交通整理ができます。
後は、焦らないで1つずつ実行していけばいいだけ。
こういうことができる人には神様も力を貸してくれて、あとは加速度的に状況も良くなることでしょう。
ちなみに僕は長年過去のトラウマに苦しめられています。
日中パワハラをされた時の許せない人たちがボコボコと湧き上がってきて、怒りで制御不能になるのです。
そんな時僕は
ふわふわ、ふわふわ、ふわふわ
と無心に唱えています。
そうすることで気持ちがかなり落ち着き、ゆとりができます。
チャレンジ精神だって持てるようになります。
そうなれば、自然にワクワクが顔に出る。
ポジティブにもなれます。
元気のない時でも、このゆるっとした言霊なら心に負担をかけることもない。
誰でもサラッと言える上、お金もかからないのですから、こんなにいい方法が他にないですよね♪
また一人さんはこうも言っています。
そういえば、芸能界では今「フワちゃん」という女の子が人気なんだそうだね。
一人さんはあまり詳しくないけど、聞くところによるとすごく明るくて楽しい子なんだって。
その上、名前までフワちゃんで「ふわふわ」なの。
人柄も名前も「ふわふわ」とくれば、そりゃ大いに実力も出せているだろうね。
一人さんがフワちゃんを知っていることにまずびっくり(笑)
そして、僕はこの1文を読んでますます
- ふわふわと言おう。
- ふわふわと共に生きよう。
と思いました。
困ったことなんて起きないんです
一人さんの教えの代表的なものの1つに、
困ったことは起こらない
というものがあります。
表面的には困ったことのように見えても、それはあなたを苦しめるための問題ではありません。
学びのチャンスなんです。
一人さんと恵美子社長の会話です。
一人:困ったことが起きた時ってね、必ずそこに学びがあるの。
その困ったことは、天国にいる時に自分で決めてきたシナリオでいうところの「学びのステージ」なんだよね。
つまり、その問題に隠されている学びを発見しさえすれば、困った状況は面白いくらいにパッと解決する。
恵美子:その時に、心強いサポーターになってくれるのが「ふわふわ」なんですね。
おまじないのように「ふわふわ」って言うだけで心が軽くなり、冷静に解決の糸口が見つけられますから。
一人:この世には「困った、困った」って悩まなきゃいけないことなんてないんだよ。
それを知らずにいるといちいち悩んでしまい、その重苦しい波動が、余計に厄介なことを引き寄せてしまいます。
どれだけ深みにはまっていたとしても、「ふわふわ」って言えば必ず這い上がれます。
マイナス1000でもマイナス10,000でも関係ありません。
「ふわふわ」と唱えた瞬間から、どんどんプラスの方向に転がっていきます。
ただ、どれだけ「ふわふわ」と唱えればいいのかは個人差があります。
すぐに効果がでる人もいるそうですが、僕はそうではありません。
僕は元うつ病なこともあって、苦しみが根強いです。
なので、こういう類の言霊は普通の人の何倍も(場合によっては何十倍、何百倍も)言い続ける必要があります。
実際僕自身は、日中に許せない人間が浮かぶたびにこの言霊を唱えます。
するとその瞬間は落ち着けるのですが、また数分後に再び許せない人が頭の中をよぎる。
そしてまた唱えるということを繰り返していることがあります。
これを読んでいるあなたも、もしかしたら僕と同じかもしれません。
いったい何回唱えればいいのだろうか・・・
何日、何か月かかるかは分かりませんが、言い続けることで間違いなく状況は好転しています。
僕と一緒にコツコツと言い続けて闇を光に変えていきましょう。
本記事を書くのに参考にした本があります👇