【斎藤一人】うつ病の時は何を食べればいい?【牛肉を食べよう】
kuroshima
ふわふわブログ
人を許せなくて苦しい。この怒りを何とかして消したい。一人さんだったらこういう場合はどうしたらいいんだろう?
本記事は、このような悩みに答えます。
と言ったり、思ったりしていると段々辛くなってきて精神的なことを勉強する人が多いと思います。(僕もそうでした)
精神的なことを勉強する、それ自体は非常にいいことです。
ところが、いろいろ本を読んだりしてもだいたい隣人を愛せよ的なことが書いてあります。
それができなくてもがいている人がそういう本を読むと、その精神論を使ってますます自分を責める。
精神的な勉強をしているのに、なぜ自分は許せないんだろうと苦しむのは許す順番を間違えているから。
人のことを「ゆるせない!」と言っている人が一番許せないのは誰だと思いますか?
それは自分自身です。
人を許していない自分のことが、その人よりもっと許せないのです。
だから、もっと自分を許しますと言ってください。
この世の中には「類は友を呼ぶ」という法則があります。
「私は自分を許せないんです」
と言っている人の周りには必ず
要は、許せない者同士が集まっているのです。
でも、もっと自分を許しますと言うようになってくると、面白いことに自分を許せる人が集まってくるようになります。
心の中で
がしていても構いません。
そのままの自分に
と言いましょう。
言っているうちに少しずつ少しずつ鬱積した「よどみ」のようなものが溶けて、やがて心は輝きを取り戻します。
そのままの自分を心から許し、愛するようになります。
目の前の人のことも許し、心から愛せるようになっていきます。
ですが、それはまだ先の話。
今はただ、ひたすら言ってくださいね。
本記事を書くのに参考にした本を紹介します👇