人に話せない悩みに苦しんでいるあなたへ【だんだんよくなる未来は明るい】
kuroshima
ふわふわブログ
本記事では、一休さんが亡くなる直前に残した遺言を紹介します。
本記事を読めば、なんとかなるの凄さがよりいっそうわかると思います。
なんとかなるがいかにすごいかを表すエピソードを1つ紹介します。
あなたは一休さんをご存じですよね。
トンチで有名なあの一休さんは京都大徳寺の偉いお坊さんでした。
今の時代になっても名前が知られるくらい賢くて、みんなから尊敬されている特別なお坊さんでした。
その一休さんが残した遺言をご存じですか?
一休さんは亡くなる時3本の巻物を弟子たちに残しました。
「本当に困ったことが起きたらこの巻物を開けなさい」
そんな遺言だったそうです。
一休さんが亡くなってしばらくしてから大徳寺に一大事が起きました。
「いよいよあの巻物を開けよう」
弟子たちが集まって巻物を開けることになりました。
みんなが固唾を飲んで見守る中、
1本目の巻物を開けると「大丈夫」。
そして2本目を開けると「心配するな」。
いよいよ3本目の巻物を開けると「なんとかなる」と書いてありました。
それを見た弟子たちは思わず大笑いしてしまいました。
そして大笑いした後その状況を「なんとかなる」と思い直し、結果本当になんとかなったそうです。
昔の偉いお坊さんの一休さんもなんとかなると言っていたんですよ。
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