【体験談】落とし物の見つかる確率が上がるコツを教えます【財布が見つかった】
大切なものがどこを探しても見つからない。こういう時斎藤一人さんだったらどう考え行動するんだろう?
本記事は、このような疑問に答えます。
いきなりですが、先日財布を無くしてしまいました。
普段あるはずの場所に財布がないのです。
5~10分ほど一通り探してみましたがやはり見つからず。
その後、いつから財布がないのかと考えたところ路上で焼き芋を買った時までは確かにあった。
落としたとしたらその辺なんじゃないかと。
ただ、心は動揺しまくっています。
何しろ現金が15万円ほど入っている財布なのだから。
気が気じゃありません。
やばい。
やばい。
どうしよう。
どうしよう。
そんなことばかり頭を駆け巡りましたが、その時ふと一人さんの教えが頭に浮かびました。
お財布が見つからない!
こんな時は、
「お財布が見つかりました。ありがとうございます。感謝してます。」
と、4回過去形で唱えます。
もちろん考えられるところを探したり、警察に届けたり、やるべきことを全部やります。
後は、出てくるのを待つだけです。
本当にこれで見つかるんですよ。
見つからなかったら、何かの災いからあなたの身代わりになって守ってくれたということ。
「ありがたい」と思って、クヨクヨ考えるのはやめましょう。
早速実践です。
財布が見つかりました。ありがとうございます。感謝してます。
この言葉をひたすら繰り返しました。
そうすることで少しだけ気持ちが落ち着きました。
その後、最寄りの警察署に行ったところ無事に見つかりました。
財布は、焼き芋を買った道に落ちていたそうです。
あったーーーーー。
よかったーーーーー。
中に入っているお札も無事です。
拾ってくれた方もいい人だったらしく、お礼はいらないとのこと。
拾ってくださった方本当にありがとうございました。
ツイてるツイてる♪
この記事を読んでくださっているあなたも今後生きている上で、何か落とし物をしたor大切なものが見つからないみたいなことは絶対に何回もあると思います。
その時は、この一人さん直伝のテクニックを使ってください。
このテクニックの最大のポイントは、過去形で言うことです。
僕みたいに財布を落としたのであれば、
「財布が見つかりました。ありがとうございます。感謝しています。」
スマホがないのであれば、
「スマホが見つかりました。ありがとうございます。感謝しています。」
という感じで。
言う回数は特に決まっていませんが、できれば100回以上言うといいのではないでしょうか。
こうすることで、見つかる確率を上げることができます。
僕自身も、警察に行く途中自転車を漕ぎながら100回以上言ったと思います。
ただ、残念ながらそこまでしても探し物が見つからなかったというケースもあるかと思います。
そういう時は、
「何かよくないことが起こるはずだったのが、無くした物が身代わりになって引き受けてくれた、厄落としをしてくれたんだ」
と思い直し気持ちを切り替えましょう。
その場合探し物が出てこなくても、
「よかった、よかったありがとうございます」
と言いましょう。
神様はそんなポジティブなあなたにご褒美をくれるはずです。