あなたはどうせうまくいくから心配しなくていい【どうでもいい。どっちでもいい。どうせうまくいくから。】
- 他人と自分を比べてしまう
- 生きていて理不尽さを感じている
- 心配性を治したい
本記事は、このような悩みに答えます。
人の目ばかり気にしてもつまんないよ
- 離婚
- 学校を中退
- 仕事を辞める
などの行動をとると、周りはすぐ、
失敗したんだね
と言い悪い評価をしたがります。
個性の数だけ生き方があるのに、ちょっと自分の価値観に合わないことがあるとすぐに批判したがる人はどこの世界にもいるものです。
そういう人は魂が未熟なんです。
まだ学びが足りないから、他に考え方を知らないんです。
だから、簡単に人の人生を失敗したと決めつける。
そういう余計なお節介は聞かなくていい。
一人さんは言います。
周りから「失敗したんだね」と思われると苦しいかもしれない。
でもね、ちょっと厳しい言葉になってしまうけどそういうお節介が気になるのはあなたの魂も未熟だからなんです。
人からどう思われても、気にしなければいい。
あなたが気にしようとしまいと、相手のお節介はなくならないんだよね。
相手には、相手の意見がある。
相手がどう感じても自由だし、それはどうしようもないことだから。
ただ、人を傷つける人はいずれそれに見合った現実を受け取るだけなの。
行動をすればその全部が成功するわけではないので、失敗することもあります。
失敗があるのは当たり前なんです。
その時には、
- 嫌なことを言うやつとはスパッと縁を切る
- 何か我慢していることをやめる(結婚・会社・学校など)
という選択をしなければならない場面が出てきます。
ただその時に、人の目を気にしてしまう人がいます。
僕自身もそうだったのですが、会社を辞めるときに随分人の目を気にしてしまいました。
パワハラもひどいブラック企業だったのですが、まだ会社に入って数日しか経っておらず辞めたくても辞められずに苦しい思いをしたことを今でもフラッシュバックすることがあります。
今思えば嫌な会社は1秒でも早く辞めるべきだったのですが、当時の僕はそれができずにいて結果そのことが現在の苦しみの1つになっています。
会社を辞める勇気がなかったことに加えて、それと同時に様々な心配事がボコボコと湧き上がってきて苦しみも倍増してしまうという地獄のような結果になりました。
もしも、あなたが人の目を気にするタイプであるならば
人からどう思われても、気にしないタイプの人間になれるように少しずつ訓練していく必要があります。
これは幸せな人生を送るためには絶対に必要なことです。
そのために必要な言霊を後ほど紹介したいと思います。
僕はこの言葉を唱えることで
- 人の目ばかり気にして生きる人生は楽しくない
- そして、それが最大の失敗である
ということを学びました。
命は永遠なんだ。他人と比べる必要はないよ。
自分が重い病気をすると、
「世の中には悪いことばかりする人もいて、そういう人が元気なのは不公平だ。神様は、どうして悪い人を病気にしないの?」
などと不満を言う人もいます。
だけどそんな風に思ってしまうのは人間の命が来世も再来世も、さらにそのまた次もあるということをあなたがわかっていないからです。
今世1回きりだと思うから、「なぜ私ばっかり・・・」って怒りが湧くの。
重い病気をした人の中には、奇跡的にそれを克服するケースもあるけどその人だって過去世では早死にしたかもわからない。
私たちの魂にはたくさんの歴史があるし、未来も様々です。
ということを知っていれば、どんな人生でもそれほど不条理は感じないものです。
今世は何百回、何千回と生まれ変わる人生の1つに過ぎません。
次に生まれ変わる時は、元気な人生を選ぼうと思いましょう。
一人さんは言います。
今世の生き方だって、あなた自身が選んできたの。
何度も生まれ変わる人生の1つとして、今世はそういう人生を選んできた。
別にあなたが過去世で悪いことをしたから今世は罰を受けているとか、そういうことじゃないんです。
あの世にいる時、あなたが「今世は病気を経験することで学ぼう」と決めてきただけなんだ。
でね、この世で死を迎えてあの世に帰るとそういうことが全部わかります。
だからまた生まれてくる時には過酷な人生だろうとなんだろうと、あえて自ら選んで生まれてくるの。
厳しい人生は1000回に1回とか、1万回に1回だと知っているから過酷な人生であっても自らそれを選べるんだよね。
もし人生が1回きりなら、誰の魂も厳しい人生なんて選ばないだろうね(笑)。
どうせうまくいくから心配しなくていい
ネガティブな情報があふれる中で明るい気持ちになるには、意識的に明るいことを考えなければいけません。
神様を信じて
「1日1日、必ずよくなっていく」
と考える人と
「どうせいいことなんかない」
と考えている人では、未来が大違いです。
じゃあ神を信じるとはどういうことですかっていうと
まぁいいか
そう思えばいいんです。
何があっても絶対なんとかなる
っていう、神的「まぁいいか」です。
神的「まぁいいか」 は、神を信頼することと同じ。
そうすると不思議なんだけど、本当にいいほうにしか転がらないんです。
一見、悪いことのように見えても、それはあなたの学びのためです。
あなたに必要だから起きているのであって、あなたが
まぁいいか
って学びさえすればすべて解決するし、明るい未来しかありません。
一人さんは言います。
どうでもいい。どっちでもいい。どうせうまくいくから。
神を信じ、自分を信じていれば、どう転ぼうとうまくいく。
どうせうまくいくから、どうでもいいし、どっちでもいいんだよね。
いちいち心配しなくていい。
気楽に、肩の力を抜いて生きていればいいんだ。
だから、私は人から悩みを相談されても
「あなたの好きなようにしな」
としか答えないんです。
他人事で面倒くさいとか、投げやりで言うんじゃない。
あなたの中には、あなたを全力で守ってくれる神もいるし、守護霊さんも指導霊さんもいる。
だから安心して、あなたの好きなように生きればいいんだよ。
どうせうまくいくから。