自殺の原因が部屋がごちゃごちゃって本当?
明治、大正、物のない時代、日本人は物を大切にしました。
でも物が溢れれている現代では、いらない物をとっておくよりスッキリとした環境で過ごすほうが心と体にとっても最適。
何を言いたいのかというと、今みなさんの家の中にある物の大半は、いらない物や使わない物。
「まだ使えるから」
といって、使いもしない物をとっておいていませんか?
そういうのを「貧乏もったいない」って言います。
それをほとんどの人は
「物を大切にしなきゃいけない」
といって、ずっと使いもしない物をとっておく。
そのとっておいた物に、貧乏神がとりつきます。
ちなみに、貧乏霊とは浮遊霊です。
生活空間が窮屈になるだけならまだしも、物をとっておくことでそこに住む人の
- 大切なもの
- かけがえのないもの
が奪われてしまう。
- 金運
- 仕事運
- 恋愛運
- 成功運
- 健康運
が低迷してくるし、この中でも健康運(特に心の健康)が失われてきます。
- ノイローゼ
- 鬱
- 引きこもり
- 精神的な悩み
を抱えた人の部屋は、必ずいらない物がいっぱいあります。
「なぜ捨てなきゃいけないか」
というと、散らかった部屋からは変な波動が出ます。
その結果悪い霊がその辺に溜まります。
その悪い霊に脳がやられると、言動がおかしくなります。
一人さんは言います。
鬱とかノイローゼになる人って、いらない物が山ほどある家から出る変な波動、悪い霊に脳がやられちゃってるんだよ。
その結果、最悪のケースじゃ自殺する人もいるんだよ。
だから、俺がよく使ってない物は早く捨てな、家に帰ったらすぐ捨てなっていうのは、そういうことなんだよ。
またある日、一人さんにこんな話をした人がいました。
「私の親が死んだ時いらない物が半端なくすごくあって、ガラクタの山だったんです。業者に頼んだのですが、業者も困るぐらい物がありすぎる状態でした」
ちなみに、死因は自殺。
家にいらない物がたくさんあると、最悪命を失います。
家にあるいらないものはすべて捨てる。
とにかくこれを徹底することが大切です。
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