あなたはそのままで完璧です

私たちは絶対なる神様が作った存在です。
全能の神様によって生まれた魂なんだから、人は誰もがそのままで完璧であり欠陥人間なんていないんです。
人はとかく「自分のここが嫌い」「あの人のこういうところがダメ」とかってアラを探し、レッテルを貼りたがるんだけど本当はアラなんてない。
人はみんなそのままで完璧です。
というか、そのままでなきゃダメなんです。
だって「ここを直そう」「あの人を変えたい」と思うのは神様を否定することと同じでしょ?
自分は神様を否定できるほどの存在なのかって話なんです。
世の中には嫌なヤツがいます。
とんでもない悪党に出くわすこともある。
でも、その全員が本当は完璧なんです。
悪党のどこが完璧なんですかって思うかもしれないけど、見方を変えると
「悪党がいることで人の優しさが見える」
ということが言えるんです。
ルールを守らない、人を傷つける。
そういうのは誰がどう見ても悪い。
言うまでもありません。
でも、神様はあえてそれをこの世界に出してきたわけです。
ということは、単に悪者扱いするだけで済ませてはいけない。
「何か」が隠されているんです。
じゃあ、この悪いことの中に神様はどんな意味を含ませたんだろうって。
そこを考えることが魂の向上に繋がるわけです。
悪事というものがなかったら、人は「嫌だなぁ」と思うこともない。
誰かの痛みに触れることで人は初めて「自分はこういうことはやめよう」と学ぶことができます。
そして悪いこと、人に嫌われるような振る舞いをした本人も未熟な自分でなければ経験できないことがある。
今世、そういう未熟さが必要なんです。
その意味では嫌なヤツも魂の成長過程で学んでいるだけです。
未熟であることが今のその人にとって完璧なんです。
やがて「こういうことをすれば、自分も人も苦しくなる」と気づく時がくる。
その学びで魂が成長すれば、一歩神様に近づきます。
だんだん悪いことをしなくなるものです。
悪く見えることもこの世界での大切な学びの1つ。
そういう考え方が基準になれば、人は目先のことに振り回されなくなります。
起きた出来事の深いところにある「神の真意」を汲もうとする人はどんなことからも学んで神様に近づいていく。
そしてそれは自分が愛と光の存在であること、神の子であることのカケラを拾い集めるのと同じだから学びを重ねるごとに幸せが深まっていきますよ。






